AIドライブレコーダー Dr.ライセンス

機能サービス

リアルタイムに管理者へ通知

Dr.ライセンスは、AIドライブレコーダーが注意喚起警報や事故などによる強い衝撃を検知した場合、前後の映像を録画し、管理者へ通知します。


警報/衝撃検知

前後の映像を録画

リアルタイムに管理者へ通知

AIが危険運転を自動検知

Dr.ライセンスは、AIドライブレコーダーが下記の10種類の危険運転を検知します。

検知する危険運転加速度
ジャイロセンサー
GPS
地図情報
外カメラ
内カメラ
ドライバー
への警報
仕様
01急発進---検出する基準を会社/営業所毎にカスタマイズ
02急ブレーキ---検出する基準を会社/営業所毎にカスタマイズ
03急ハンドル---検出する基準を会社/営業所毎にカスタマイズ
04急後退-前進停止から後退開始までの時間が1秒未満で確認が不十分と考えられる場合
05脇見-走行中に脇見(顔や目線の下向き・斜め下)を連続2秒以上した場合(停車中は対象外)
06車間距離不足-車間時間が0.9秒以内の状態が10秒以上継続した場合(低速や停車中は対象外)
07一時不停止---道路上の一時停止線付近で完全停止しなかった場合
08速度超過---道路標識速度を一定以上超過した場合
09前方車両衝突前方車両・二輪車と2.1秒以内に衝突が予期される場合
10居眠り警報-走行中に2秒以上の目つむりが継続した場合

ドライバーへの注意喚起警報

Dr.ライセンスは、AIドライブレコーダーが下記の5つの状況が検知されると警報を鳴らし、ドライバーに注意喚起します。(低速や停車中は対象外)

警報の種類仕様
01脇見警報走行中に連続2.5秒以上、下向きの脇見をした時
02車間距離警報あおり運転など、車間距離を詰めた状態で一定時間経過した時
03前方衝突警報前方車両への追突や障害物への衝突の危険が迫った時
04居眠り警報走行中に2秒以上、目を閉じていた時
05ハザードマップ警報車高注意や道幅注意などを設定したエリアに進入した時
通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス ハザードマップ

AI顔認証でドライバーを判別

AIドライブレコーダーの車内カメラ映像からドライバーの顔をAIが識別。ドライバーが変わっても誰が運転したか判別し、自動で記録します。(顔認証は一定の学習時間が必要)

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス AI顔認証

運転日報/月報の自動出力

Dr.ライセンスは、走行データを基に運転日報/月報を自動で出力します。今まで手書き日報で起きていた記入ミスやドライバーの帰庫後の拘束時間を大きく減らせます。

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス 運転日報

スマホで自分の運転を知る

Dr.ライセンスは、ドライバー自身が自分の運転の振り返りや目標確認できます。ドライバーが閲覧したかどうかは、管理画面に表示されます。

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス スマホ画面

一目でわかる管理画面

Dr.ライセンスの管理画面は、危険運転の回数をドライバー別にカウントしたり、本体・SDカードが故障していないか状態を確認することができます。また、危険運転の動画も一覧で確認できます。

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス 管理画面

動画再生画面

  • 全画面表示
  • コマ送り/スピード再生
  • 地図と連携して動画を撮影した位置を表示

録画した映像ファイル

  • ローカルにダウンロード
  • クラウドに保存(クリップ保存)
  • クラウドに保存した映像を他拠点と共有

アルコールチェック結果の一元管理

Dr.ライセンスは、携帯型のアルコール検知器 ネオブルーとスマホアプリを使って連携できます。Dr.ライセンスとアルコール検知器を連携することにより、他拠点や外出先からのアルコールチェック結果も一元管理できます。

Dr.ライセンス×ネオブルーの使い方

  1. アルコール検知器 ネオブルーの電源を入れる。
  2. Bluetooth®がONになり、自動でスマホと接続
  3. ストローで検知器に息を吹きかけアルコールチェックを行う。
  4. アルコールチェック結果は、リアルタイムに管理者へ送信
  5. 結果データはネオブルー本体に100件、およびクラウドに保存。
  6. クラウドの結果データは、Dr.ライセンスで手間なく一元管理

アルコール検知器ネオブルーの紹介

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス アルコールチェックも手間なし

遠隔動画取得機能

AIドライブレコーダーのSDカードに保存されている映像を帰庫前に遠隔で取得できます。日時から/走行軌跡から取得できるので、事務所にいる管理者もトラブル発生時、いち早く状況を確認できます。

日時から動画を取得

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス 遠隔動画取得機能 日時から取得

走行軌跡から動画を取得

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス 遠隔動画取得機能 走行軌跡から取得

ライブマップ機能

Dr.ライセンスなら、いつでも車両の現在位置を確認できます。また、危険運転が発生した地図上の位置からAIドライブレコーダーの映像を再生できます。

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス ライブマップ機能

車両/ドライバーごとの稼働状況

Dr.ライセンスは、車両の稼働状況を日次/月次で一覧表示できます。日次では、車両ごとの走行ルートを地図上に表示できるので、効率の良い配送ルートの見直しなどにも活用できます。月次では、ドライバーごとの稼働状況も確認できます。

車両ごとの稼働一覧(日次)

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス 車両ごとの稼働一覧

車両ごとの走行ルート(日次)

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス 車両ごとの走行ルート

ドライバーのプライバシー保護

Dr.ライセンスのAIドライブレコーダーは、ドライバーのプライバシー保護にも配慮し、停車3分後に車内カメラの録画を停止します。さらに、映像をぼかしたり、音声を録音しないようにもできます。

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス 車内カメラ プライバシー保護

車外・車内カメラが分割式

Dr.ライセンスのAIドライブレコーダーは、車両前方を撮影する車外カメラと車内を撮影するカメラが分割式なので、取付け位置の自由度が高いです。自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)搭載の車両にも設置可能です。

通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンス カメラ

車外カメラ仕様(メインカメラ)

電源電圧5V
消費電流1.2A
GNSSGPS、GLONASS、みちびき対応
画面サイズ3.0型、フルカラーTFT液晶
最大記録画角水平:約132度×垂直:約70度
ファイル形式MP4
音声記録オン/オフ可
HDRオン固定
有効画素数約400万画素
レンズ広角、F値:2.0
その他LTE、Wi-Fi、Bluetooth®搭載

車内カメラ仕様(サブカメラ)

電源電圧8V
消費電流300mA
最大記録画角水平:約120度×垂直:約65度
ファイル形式MP4
赤外線照射赤外線LED(波長:940nm)×4
HDRオン固定
有効画素数約200万画素
レンズ広角、F値:1.8
その他夜間でも鮮明な映像を記録

記録時間の目安(常時録画)

SDカード容量モード解像度記録時間フレームレート
32GB低画質1280×72018時間13fps
高画質1920×10806時間27fps
128GB低画質1280×72072時間13fps
高画質1920×108027時間27fps

お役立ち資料

5分でわかるDr.ライセンス

資料をダウンロード

アルコールチェックのお悩み解決

資料をダウンロード

企業イメージを下げる運転とは

資料をダウンロード

TOP