AIドライブレコーダー Dr.ライセンス
選ばれる理由
交替乗務も顔認証でパス
Dr.ライセンスのAIドライブレコーダーは、ドライバーの顔を覚えます。例えば、1台の車にAさんとBさんのように複数人で乗務した場合でも、Aさんの運転とBさんの運転を分けて記録します。また、1人のドライバーが1号車と2号車、複数台に乗車した場合でも、同じドライバーとして記録します。(顔認証は一定の学習時間が必要)
自動的に誰が乗車したか判断するので、交替の度にSDカードを差替えたりするような端末操作は不要です。
居眠りを検知して警報が鳴る
車が時速40kmで走行している場合、2秒間で約22m進みます。Dr.ライセンスは、走行中のドライバーが2秒以上、目を閉じていた場合、AIが居眠りを検知して、車内に警報を鳴らします。(低速や停車中は対象外)
同時に、管理者へ居眠り警報発生を通知。管理者は、発生時の状況を動画で確認できます。
道路標識が隠れていてもキャッチ
Dr.ライセンスのGPSは、地図データと連動しています。Dr.ライセンスなら、カメラ映像だけでは見落としがちの情報を正確にとらえます。
例えば、樹木で一時停止の道路標識が隠れていても、地図データと照らし合わせ、一時停止をキャッチ。一時不停止の場合は、危険運転を検知します。
車内のプライバシーが守られている
通常のドライブレコーダーの車内カメラは、常時録画タイプが多いです。事故の際、ドライバーに過失がないか証拠映像となるため、車内カメラは必要ですが、休憩中も録画されていると、さすがに抵抗を感じます。
Dr.ライセンスのAIドライブレコーダーの車内カメラは、走行中のみ撮影。ドライバーのプライバシー保護に配慮し、停車3分後に録画停止。映像をぼかしたり、音声を録音しないよう設定も可能です。
アルコールチェックも手間なし
白ナンバーでも義務化になったアルコールチェック。Dr.ライセンスなら手間なし。
ドライバーは、スマホを見ながら携帯型のアルコール検知器 ネオブルーの電源を入れて、息を吹くだけ。管理者は、ドライバーのスマホから自動で送らるアルコールチェック結果を確認できます。
携帯型のアルコール検知器なので、ドライバーの直行直帰や外出先からの測定を可能にし、アルコールチェック結果は、他拠点を含め、データをDr.ライセンスで一元管理できます。
時短に最高、日報のDX化
「帰庫後の日報入力時間をなくしたい」「手書きの日報だと、記入ミスがないか精査するのが大変」、こんなお悩みありませんか?
Dr.ライセンスなら、運転日報を自動出力。走行データを基に算出されるので、データも正確で帰庫後の拘束時間を大きく減らせます。
安全運転が身につく効果大
「約半年間の実証実験後」と「過去5年間の同時期平均」の事故率を比較した結果です。トラックで48%、タクシーで25%の改善がみられました。(事故率は、走行10万kmあたりの事故発生件数)
実証実験に参加した「貨物運送事業者A社」と「タクシー事業者B社」の1事故あたりの単価です。トラックで83%、タクシーで40%コストダウンされています。
実証実験に参加した「貨物運送事業者A社」と「タクシー事業者B社」の同期間の事故対応コスト(車両修繕費など)の累計です。トラックで90%、タクシーで45%削減されています。
Dr.ライセンスの実証実験結果によると、最大48%の事故削減効果、最大83%の1事故あたりの単価削減効果、最大90%の事故対応コストの削減効果が出ています。
Dr.ライセンスの事故削減率が高い理由は、一般的な安全運転教育と違い、スマホから自身の運転レビューや目標を確認でき、ドライバー自ら運転の振り返りを行うことにより、安全運転が身につくプログラムになっているからです。
また、管理者宛に危険運転の多いドライバーをピックアップした「運転結果メール」や前月の運転を分析した「フィードバックレポート」をお届けします。
運転結果メールは、気になるものの詳細から危険運転時の動画を確認でき、必要に応じて指導できます。
フィードバックレポートは、グラフで視覚的に改善状況をとらえたり、ワンポイントアドバイスを指導の参考にできます。
補助金を活用できる
通信型 AIドライブレコーダー Dr.ライセンスは、全日本トラック協会の「ドライブレコーダ導入促進助成事業」対象機器として登録されています。
補助金を活用することにより、導入費用の一部が補助されます。補助金の詳細や他の助成制度についてはお問合せください。